夢の止まり木
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戦争と平和
1:
22歳 女性 「鈴生マキ」さんの夢
:
2024/05/04 (Sat) 19:17:23
かなり大冒険をしました。中国みたいなところにいました。
しかも戦争中っぽかったです。
あたしは軍隊みたいな中にいて行進してるんだけど
軍隊の並び順はなぜか中学校の名前順でした。
だからみんななんか見たことありました。
後ろの方から敵軍が攻めてきたんですが、それがすごいでかいロボでした。
もっと立派なやつでいきなりミサイル撃ってきて、うちらのところへ直撃!!!
死んだ!!! と思ったら地面がなくなって
スカイダイビングみたいに青空を飛んでいました。もちろん何もつけずに。
気持ちいい~とかいいながら落ちていくと
とてもキレイな七色のガラス張りのプールが見えてきました。
私は体を縦にして、プールに飛び込んだ。
でも衝撃がないどころか、水に浸かったのに濡れてなかった。
しかもすごくいい香りだった。ラ・フランスの香りだった。
水の温度は人肌程度で心地よかった。こうして私と数人の友達だけ助かった。
七色のプールを良く見ると
ちっちゃいバケツの中にカルとルカ(ペットのフェレット)がいて
バケツのへりに両手をかけて、こっちをみていた! しかも泡だらけになっていた。
あたしは「やべー!お風呂入れてる途中だったんだ!」となぜか思い
ごめんねごめんねといいながら、2匹の泡を流してタオルで拭いてあげた。
戦争してたんじゃないんか!?
なぜかもう戦争のことなんて頭になく、普通にドライヤーで2匹を乾かし
獣医さんに言われたとおり、耳の中を綿棒で拭いて首輪をつけてあげた。
でもそこは七色のプールであって、自分の家ではなかったのに、なぜか家と同じものが転がってた。
気が付くと一緒に助かったはずの友達は、七色のプールに浮いていて、よく調べたら死んでた。
ひとりぼっちになったけど、まったく寂しくなかった。
むしろとても居心地がいいので、私はそこが気に入ってしまった。
だけど誰かの声が聴こえてきて、「ここはムネオのプールだよ」と言っていたけど
なぜかムネオならいいやと思い、そこで昼寝をはじめた。
気持ちよく寝ていた私を携帯電話が起こした。
そのとき私は咄嗟に、「ムネオにバレタか!?」と焦ったのを覚えている。メールだった。
あたし寝ぼけてんだな、と思い、目をこすって電話をよくみました。
ついでに辺りを見回すと、七色のプールじゃなく、自分の部屋の自分のベッドでした。
なんだ・・・夢だったのか・・・
自分が登場人物に対して心の奥でどう思っているのか。場所への思い入れなど。
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